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【キングダム】 ネタバレ最新523話 確定『秦軍右翼の刻』 あらすじ 【→524話】

キングダム最新523話のあらすじネタバレ(文字バレ)です。


■秦軍総大将・王翦の目が蒙恬の隠れた真価を鋭く捉える。その勧誘に対し、蒙恬の答えは…!!?


【回想】


蒙恬「もたついたら“主攻”の座をうちがもらいますからね」


王翦「………」

「待て」


去っていく蒙恬を呼び止める蒙恬。


王翦「見事に左の“役目”を果たした暁には 我が側近として幕僚に加えてやってもよいぞ蒙恬」


驚く麻鉱「!?」


蒙恬「……」

「笑えないな」と背を向け立ち去る蒙恬。

王翦「!」

麻鉱「!」

「………小童…」





「俺を入れるくらいなら…その前に入れるべき男がいるのではありませんか?」

「王翦将軍」


王翦「!」

「……」

場面は戦場を睨む王賁。





■鋭き眼がつかんだ――…、


番陽「賁様」

「いよいよ」

「趙左翼の姿が見えてきましたぞ」

■滅すべき大軍勢――。



地平線に大きな砂塵が舞い、大軍勢が迫っていることが分かる。

【趙軍 左翼】

【兵三万】



馬南慈を中心に、三人の将が並ぶ。





馬南慈「……さて」

「ではまずは」

「この中で誰が一番槍を…」


「俺が行く」と一歩前に出る岳嬰。

第三の男「待て槍使い」

「勝手だぞ」


岳嬰「お前達のことをほとんど知らぬ」

「そんな奴等にこの戦場の第一刃を任せられるか」





第三の男「この巨躯に李牧様の副官という肩書きで馬南慈殿が十分只者ではないと察しがつくと思うが…」


岳嬰「…そういうあんたはどこの馬の骨だと聞きたいが」

第三の男「……馬の骨とは厳しいな岳嬰殿」





馬南慈「元趙三大天 藺相如が側近 趙峩龍殿だ」

「中央軍にいる尭雲殿と二人して長年 王都圏の秩序を守られてきた影の英傑だ」

驚く岳嬰(藺相如の側近…!?)


馬南慈「つまり分かりやすく言えば」

「同時期の元三大天 廉頗側近」

「四天王 介子坊・輪虎の類の男だということだ」


静かにオーラを発する趙峩龍。


岳嬰「………」


【秦軍 右翼】

亜光軍の背後に控える玉鳳隊。


亜光軍(兵二万)
玉鳳隊(兵五千)


番陽「どうなってる! 亜光軍は横陣を広げているのに」

「玉鳳(うち)にはまだ何の指示も来てないぞ」

「関常 本当に亜光将軍から伝者が来るのか!?」

関常「どなりなさんな そう聞いてる」

番陽「じゃあなぜまだ来んのだ! 敵は見えておるのだぞ!」

関常「知らん! どなるな!(怒る」

何かに気付く王賁「!」

王賁たちの前に現れた亜光。


圧倒される番陽「あっ…」

「亜光将軍!!」

玉鳳隊兵の間に緊張が走る。


王賁「……」

(王翦軍第一将)

(亜光――)




亜光「……」

「作戦を」

「伝えに参りました 若君」

一同「「!」」

(作戦…)

関常「……」

(“若君”と来たか)





亜光「開戦の激突は亜光軍が請け負います故」

「玉鳳隊は横陣に入らず乱戦の場から離れ」

「本来の持ち味を出す一撃必殺の遊撃隊に」

「好機が来ましたら伝者を送ります故それまで待機を」


関常「……」

王賁「……」

「誰の練った策だ」

亜光「…私と」

「王翦様です」


王賁「愚策だ」

「今から練り直すぞ」

一同「!?」

ビビる兵士たち(…うわ)


亜光の目つきが鋭くなる。





亜光「…………」

「愚策では」

「ありませぬが」


王賁「………」

「なぜ玉鳳を合戦の中へ入れぬ」

「はっきり言って今の玉鳳は一万の敵とも対等に戦う」

「兵力で劣る秦軍(こちら)は 玉鳳こそ中に入れて力の拮抗をはかって然るべきだ」


「玉鳳を横陣の左翼の組み込め 左から戦局を動かしてみせる」

亜光「なりませぬ 若君」

「それでは初日から玉鳳の血が流れすぎます」


ギリ…と歯を食いしばり、声を荒げる王賁「妙な特別扱いをするなと言っておるのだ亜光!」

亜光「!」

兵士達「「!」」

「……」

「賁様…」


王賁「この状況で玉鳳を外に外すまっとうな理由などありはしない」

「それともお前と父はこの玉鳳隊に全くっ…」

亜光「うぬぼれなさるな若君!」

「誰もあなたを“特別扱い”などしてはいない!」





亜光の迫力に圧倒される兵士たち。

「!」

「……」

「…うっ」


だが王賁はそんな亜光を物怖じせずに睨み返す。


王賁「……」

亜光「……それは無論」

「“よくも悪くも双方の”意味です」


混乱する兵士たち「!?」

「!? よくも悪くも?」

番陽「……」


関常「……」

(さすが亜光将軍 “分かって”おられる)

(父君 王翦様が策に関わったとするなら)

(この場合若は本戦に加えられなかったことは“傷つけぬための親心”などとはとらず…)

(“期待されていない”ととる)

(その理由は……)





王賁の横顔を見ている関常。


とそこで伝令が叫ぶ。

「亜光様 敵の第一陣が動いて来ました!」

「お急ぎをっ!!」

亜光「今行く」

「……」

「若君…」

「この開戦の時に亜光が自ら伝えにきた重みをくみとって頂きたい」

「玉鳳の力が必要な時 その力が」

「力が半減していては戦術がそこで終わるのです」

「どうか時がくるまで冷静に」


王賁「……」


亜光「それに案じられずとも…」

「この右の戦場は亜光軍・玉鳳隊共に死力を尽くさねば勝ちは見えてきませぬ」


それだけ言い残して亜光が去っていく。




亜光軍兵「敵 およそ一万来ます」

亜光「こちらも一万出せ!」

「あの旗の集まり…敵将も中にいる模様です」

亜光「ならば俺も出る!」


その様子を見ている玉鳳隊「亜光軍が出たぞ」

「ぬっ!?」

「あっ 亜光将軍も中に入って出陣してるぞ」

「何ィ!?」


王賁「………」

番陽「何と…」

向かってくるは趙左翼、第一陣 岳嬰軍。




関常「亜光将軍は小細工を好まぬ武人です」

番陽「関常」


宮康「“攻め”は第二将 麻鉱将軍が強いと言われてるけど」

「麻鉱はけっこう策を使う」

松琢「あ 呼び捨て」


関常「一方 亜光将軍は」

「正面から堂々と思いきり敵にぶつかりに行く」

「兵も亜光の分身みたいな奴らしかいないので何の恐れも抱かず突き進む」




宮康「はっきり言って亜光兵はマジでやばい連中ス」

「王翦軍いたころ何度か亜光軍の下につけられたけど」

松琢「本当に悪夢だったな」

宮康「あそこにはもう入りたくないス」

ビビっている玉鳳隊「……」


岳嬰「秦の犬共を串刺しにするぞ」

兵士「オオ」


玉鳳隊「見ろ 趙兵側がさらに加速したぞ」

「いや亜光軍もだ」

「………ぶっ」





「ぶつかる」

「ぶつかるぞっ」


関常「……父君に認めて頂きたいのならよく見ておくといい」

王賁「……」





関常「あれが」

「父君王翦の最大の信頼を得る男 第一武将亜光です」


亜光が敵を蹴散らしていく。


■王翦軍随一の漢が戦場を駆け抜ける!! 知られざる王翦の懐刀のその武力や如何に――!!?


キングダム 524話 ネタバレへ続く!!

コメント

  1. 49.

    岳嬰、次号真っ二つか?劇辛将軍にみえてくるよ!
    良識者の金毛さんはなんとか生き残って欲しい!

  2. 48.

    分かりづらいから、好きな三国志で状況を考えてみよう
    王翦が劉備な、アコちゃんは趙雲でいいや

    劉備「左翼は孔明の息子の諸葛瞻に期待してみよう。」
    趙雲「右翼はどうしましょうか。中央の戦いに加わらせますか。」
    劉備「右翼って劉禅?いやぁ…左翼が動いてる間、中央は持ってもらわないとならんし、かきまわされたくないから…待機で…」

    趙雲「劉禅様、右翼はどうぞ待機をお願い致します。勝ちが決まったら動いていただきますので。」
    劉禅「中央は大事だぞ。超強力なわしを入れないなど愚策じゃ。特別扱いなどするな。」
    趙雲「(中央が大事だから待機しとけっつってんだよ)特別扱いなどしておりませぬ。」

    ってことか。

  3. 47.

    王賁は手柄欲しさに雑用やらないのが欠点だろう

  4. 46.

    趙峩龍の説明のされ方は廉頗側近ほどの活躍はしないけど実力はそれくらいですよ
    ってパターンだな

    亜光<趙峩龍<王賁
    麻鉱<馬呈<蒙恬
    という力関係に描くんだろうか

  5. 45.

    亜光、魔光、鶴光

  6. 44.

    オウホンを差し置いて、モウテンがオウセン配下に加わっちゃったらオウホンの立つ瀬がないからね…

  7. 43.

    今回は中だるみだね。
    王賁は知力も武力も特Aくらいで超特Aつうわけでもないしね。つまるところ努力の人なんだよね

  8. 42.

    王ホンの父親、亜光説はどう?目とか鼻似てね?

  9. 41.

    王センとその部下が圧倒的過ぎて、いくら趙の武将を持ち上げてもかませにしか見えなくなってしまう気がする。

  10. 40.

    今更やが王翦蒙武の息子と張り合ってる信ってすごいな

  11. 39.

    王翦さん、以前姜燕のスカウティングに失敗して、今回直々に勧誘するも蒙恬にもやんわりお断りされるとか
    秦国最強の大将軍なのに人望がちと

  12. 38.

    モウテンはオウホンを気遣いつつ体よく断ったなw
    オウセン軍なんかに入った日にゃ蒙武にヌッコロされるだろ

  13. 37.

    輪虎は王騎に一太刀与えただけじゃなくて王騎の守備を突破してるのも強いんじゃないかな
    介子坊はれんぱ戦の蒙恬に良くて相打ち言われてるから微妙そうだけど

  14. 36.

    どんだけ実力に自信あったとしても
    こんな噛ませ死亡フラグみたいな台詞は絶対吐けないわ・・・

  15. 35.

    豊田秘書A「本当に悪夢だったな」
    豊田秘書B「あそこにはもう入りたくないス」

  16. 34.

    「相変わらず」
    「お前は」
    「言い訳だけは達者だな」
    「敗者ども」
    明日の選挙結果楽しみ。

  17. 33.

    オウセンリスペクトのおそろいアゴヒゲが笑える。

  18. 32.

    王翦が最も信を置く部下が蒙武の様な猪突猛進タイプってのが意外性があって面白いな

  19. 31.

    この前アコウの兵士、オウセン戦略練ってる時弱音吐いてなかった?

  20. 30.

    楊端和の無双シーンを見たい!

  21. 29.

    それにしても、タンバ、カンキ、右翼、左翼などあっちこっちで主役級がバトル中。戦略、一騎打ちなど相当楽しめそう。秦軍が全勝するのか?

  22. 28.

    アコマコアタック見る前に亜光ちゃん死んじゃうんじゃないの

  23. 27.

    自分で廉頗四天王とか言っちゃう奴wwww

  24. 26.

    介子坊とリンコの類って全然強く見えねぇんだよな
    輪虎に至っては「コイツ王騎将軍に一太刀浴びせた事あるんスよ?」と言葉で説明されただけで
    主人公補正に流されてやられているし

    作者はどんだけ史実キャラが嫌いなんだよ

  25. 25.

    亜光死亡フラグ立ちまくり

  26. 24.

    蒙恬「まて!蒙恬」
    蒙恬「まだ何か?蒙恬」
    蒙恬「蒙恬よ、余配下に加えてやる」

  27. 23.

    モウテンはオウホンを気遣ってるのね…

  28. 22.

    蒙恬は王翦からの好待遇リクルートを蹴ったのか!まあ、当然ですな。王翦には人徳がないからな

  29. 21.

    自惚れるな
    誰もあなたを特別扱いしているわけではない。

    王賁、褒められてる?

  30. 20.

    4、
    短小?

  31. 19.

    2、
    ん?
    我はホウケイ?

  32. 18.

    ドッペルゲンガーやないかい>_<

  33. 17.

    もともと蒙恬も王賁も李信も
    単独で搔き回す役目でやってきたから
    遊軍になって動いた方が
    それぞれの軍の良さをいかせる。
    左翼の蒙恬のように作戦によっては
    先行するという大事な役目も用意される。右翼はまた違う作戦なら仕方ないだろう。

  34. 16.

    アコウ強!
    燻し銀の男だな

  35. 15.

    いつから蒙恬だと錯覚していた?

  36. 14.

    王翦は我が子の成長が怖いんだろ

  37. 13.

    蒙恬「そろそろ行くか」
    蒙恬「チョッ待てよ!」
    蒙恬「お前は!蒙恬!」
    蒙恬「そう、俺は蒙恬! そして お前も蒙恬!」
    蒙恬「!」
    王擶「・・・」
    麻鉱「・・・」

  38. 12.

    岳嬰は分かり易い王賁の噛ませだな、こりゃあ

  39. 11.

    ジェロニモを見守るジェロニモ、みたいな

  40. 10.

    廉頗四天王は正直そんな強い気がしないw

  41. 9.

    なんか噛ませ紹介ラッシュみたいな回だな

  42. 8.

    短い。ほんとにこれだけ?

  43. 7.

    「去っていく蒙恬を呼び止める蒙恬。」www

  44. 6.

    これまでちょいちょい描写があった確執は
    「偉大な王家において期待されていない」
    という王賁のコンプレックスか

  45. 5.

    去っていく蒙恬を呼び止める蒙恬(?)

  46. 4.

    今回、短いな。

  47. 3.

    ご武運を‼︎

  48. 2.

    我はホウケン。

  49. 1.

    いち